ヴィンテージランタン オプティマス1200Mの修理中に炎上させました💦

今日は職場の科長さんからお預かりしたヴィンテージランタン オプティマスが炎上するってことだったので点検を兼ねた修理をやってみてたところ、キッチンで大炎上させまして💦

その時の経験だったり、オプティマス1200MとペトロマックスHK500との違いなどを解説していければと思います。

今回お預かりしたのはオプティマスのケロシン(灯油)ランタン。

細かい違いはありますが、構造はペトロマックスHK500とほぼ同じです。

で、こちらのサイトさんを拝見すると、どうやら現在は廃盤の1200Mという機種で250CPのランタンらしい。

何事も経験!

では、いってみましょう。

ペトロマックスHK500のパーツリスト

ペトロマックスとオプティマスはほぼ同じ構造の加圧式のケロシンランタンです。

で、構造的にもほぼ同じで、ペトロマックスHK500のパーツが流用できます。

左がオプティマス1200M 右がペトロマックスHK500
ペトロマックスHK500は部品点数が多い💦

ペトロマックスHK500が初心者にはハードルが高いって言わる理由の一つに、部品点数の多さがあるといえます。

取り扱い説明書のリンクと画像を貼っておきますのでご参照ください。

スター商事ペトロマックスHK500 取り扱いマニュアル

オプティマス1200MとペトロマックスHK500との違い

ミキシングチューブの位置が違う

ミキシングチューブの位置が違うのわかります?

オプティマス1200Mはミキシングチューブはほぼ出てこないのですが、ペトロマックスHK500は少しミキシングチューブが出ているのです。

ですが、隙間ゲージ測ると同じ隙間💦

で、ミキシングチューブの位置が違う~って思ってゲージで確認せずに💦位置を変えたのですが、これが失敗で微炎上してました💦

なので、ちゃんと隙間ゲージで確認するって大事だなぁとしみじみと思いました。

合わせて読みたい

確実な使用前点検で炎上トラブルはかなり防げます!

アルコールプレヒート用のアルコール受けの位置が低い

オプティマスは下の受け皿が凹んだかたちにアルコールの受け皿があるのに対して、ペトロマックスHK500は上にあります。

アルコールプレヒートの受け皿の位置がオプティマスの方が低い位置にあるので、アルコールプレヒートは時間がかかります。

同じ感覚でアルコールプレヒートしたら、余熱不足で炎上しました💦

なので、オプティマスはバーナープレヒートの方が良いと思います。

レギュレーティングスクリューがある

古いタイプのペトロマックスHK500にもあったようですが、現在は仕様変更で無くなったパーツです。

ペトロマックスHK500のマニュアルより

レギュレーティングスクリューの役割はガスの量を調整する役割があったみたいですが、現在のペトロマックスHK500からは無くなっています。

レーティングスクリューは無くなっています

オプティマス炎上・・・色々失敗しました

ミキシングチューブの位置を間違える・・・

ペトロマックスHK500と見た感じに同じような位置にミキシングチューブの位置を変更したため、微炎上・・・

隙間ゲージで実測していれば良かったのですが、使用前点検をサボったのがいけませんでした💦

換気扇の下でアルコールプレヒートしちゃダメ

この日は台風で、外に出せないため、キッチンでプレヒート。

換気扇を回しながらアルコールプレヒートしのたですが、

前途したとおり、元々オプティマスはアルコールプレヒートするためのアルコール受けがペトロマックスより低い位置にあり、アルコールプレヒートではマントルの空焼き不足が起こりやすい事に加えて、換気扇を回していたので、炎が安定せず、更に空焼き不足になり、

マントルが煤けてしまいました・・・。

結果、微炎上

結果、微炎上・・・

こんな感じで、いくつかの失敗を重ねてしまい、クリーニングニードルの折れだけだったトラブルが更に面倒なトラブルへ発展してしまいました・・・。

更に、焦ってプレート不足で大炎上

微炎上の原因が分からず、一旦消火。

再点火したときにアルコールプレヒートを行ったのですが、元々アルコールプレヒートでは余熱が効きにくいオプティマスなので、焦って余熱不足のまま点火したため、キッチンで大炎上しました💦

換気扇まで火柱が上がり、換気扇のフィルターが黒焦げになりました💦

いや、これくらい火柱上がったよ
個人的ペトロマックスHK500炎上原因
  • プレート不足(No1!!)
  • クリーニングニードルの折れ
  • クリーニングニードルが出ない(動かない)
  • ニップルの緩み
  • ガスチャンバーの緩み
  • ミキシングチューブの不適切な隙間
  • マントルの不完全燃焼

だいたい炎上させるときはプレート不足・・・。

本体が冷めないまま、ニップル交換してクリーニングニードルを折る → 心も折れる

で、ニップルからガス漏れしている様な印象があったので、ニップルを新品の予備へ交換。

いもすけ
いもすけ

今、考えると気化不足の灯油がニップルの穴から液体で漏れて、ニップルから漏れているように見えただけだったと思う💦(わかりにくくてすいません💦)

当然というか、まだ余熱で軽く変形している本体と冷めたニップルがバシッと合うわけも無く、クリーニングニードルを静かに上げようとした際に、妙な感覚が・・・。

折った・・・😢

僕の心も折れたので、ここで終わりにしました。

翌日は失敗を糧に成功

前日の失敗から得た

  • ミキシングチューブの位置はぱっと見ペトロマックスと違うが計測すると同じ。ちゃんと計測する。
  • オプティマスはバーナープレヒートを使ってマントルもしっかり空焼きする
  • バーナープレヒートで十分に余熱する
ちゃんと点灯

おわりに

いかがだったでしょうか?

炎上したときは換気扇のフィルターが焦げたので、少しビックリしましたが・・・。

それに、クリーニングニードルを折ったのは痛い出費でした。(後で科長さんより修理代として頂きました💦)

では、今回の記事のまとめです!

  • ヴィンテージランタンのオプティマス1200MはペトロマックスHK500とほぼ同じ構造
  • オプティマス1200Mはバーナープレヒートを利用しよう。
  • 使用前点検は確実に行おう!
  • 焦ると良いことは無い(笑)
  • 失敗しても次に繋がる

そんなところかな。

この記事が、皆様の素敵なキャンプのお役に立てれば嬉しいです。

今日もありがとうございましたー!

良かったら他の記事も読んで行ってくださいねー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA