初心者なら知っておきたい!ペトロマックスHK500を使うなら持っておきたい予備パーツ4+1選!

こんにちは!いもすけです。

今日はペトロマックスHK500を扱う全てのユーザーに知っておいてもらいたい予備パーツ4+1選としてご紹介します。

ペトロマックスHK500は美しいフォルムと、圧倒的な光量で、(僕的には)ランタン界で最高峰のランタンだと思うのですが、美しい薔薇には棘があるといいますか💦

扱うにはそれなりの知識や経験が必要なランタンでもありまして💦

で、ちゃんと予備パーツなどを持っていないと、キャンプ場で大変だったり、自宅でメンテナンスするときに困ったりしてしまいます。

結論からいいますと、必ず持っておきたい予備パーツは以下です。

いもすけ
いもすけ

上から順に優先順位が高いヤツです。

パーツリストの番号も表記していますのでご参照ください。

  • [No.4]マントル 3個
  • [No.68]クリーニングニードル 1個
  • [No.50]ニップル 1個
  • [No.11]給油口キャップ用ゴムパッキン 1個
  • (補欠)[No.3]セラミックノズル 1個(僕は持ってないです💦理由は後述)

では、いってみましょう。

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2022年9月現在だと、まとめて買うなら送料無料になる楽天やヤフーショッピングの方が安いです。

単品購入ならAmazonの方が安いかな。

リンクを貼っていますので、ご活用ください!

まずはおさらいパーツリスト

ペトロマックスHK500は部品点数が多い💦

ペトロマックスHK500が初心者にはハードルが高いと言わる理由の一つに、部品点数の多さがあるといえます。

取り扱い説明書のリンクと画像を貼っておきますのでご参照ください。

で、持っておきたい予備パーツには印をつけていますので、ご参照ください。

スター商事ペトロマックスHK500 取り扱いマニュアル

[No.4]マントル

ケロシン(灯油)ランタンやガソリンランタン、ガスランタンを扱うならどのユーザーも予備を持っていると思います。

マントルは壊れければず~~~っと使えるのですが、

マントルを扱ったことがある方はお分かりになると思いますが、使用後のマントルは非常に脆く、

ビックリするくらいちょっと触れただけで壊れます。

僕は3個以上、いつも予備を持つようにしています。

ちょっと高いのでコールマンのマントルをご利用になる方もいますが、僕は純正品を推します❗

[No.68]クリーニングニードル

大事なのに壊れ易いパーツです。そして凄く小さくて繊細です。

僕は予備で必ず1つ以上は持っておくようにしています。

クリーニングニードルの役割は??

クリーニングニードルが上下することで、ニップルの清掃をする役割と気化した灯油ガス噴出のON-OFFする役割があります。

使用中はニップルからクリーニングニードルが出ていないのでガス噴出はON

試用しない時やまだプレートの段階では、クリーニングニードルがニップルから出ているのでOFFといった具合に非常に大事なパーツなのですが、凄く小さくて繊細で壊れ易いです。

合わせて読みたい

クリーニングニードルの動きなどこちらに詳しく書いていますので合わせてご参照ください。

[No.50]ニップル

ここから先は優先順位は少し下がって、持っておいた方がいいかも~くらいの予備です。

ニップルはペトロマックス購入時についてくるメンテナンスキットにもついてきていますから、時々交換が必要なパーツみたいです。

購入時についてくるメンテナンスキットにも入っています

ただ、(年3~5回の使用頻度で少ないからでしょうが、)3年使っていますが、一回も交換したことは無いです。

ニップルの役割は??

ニップルは気化した灯油ガスを噴出する噴出口の役割をします。この噴出口が変形したり、灯油の不純物とかで詰まったりすると炎上や点火しない原因となってしまいます。

また、ニップルの変形はクリーニングニードルを折る原因にもなるので、適切に管理する必要があります。

[No.11]給油口キャップ用ゴムパッキン 

ここもまだ交換したことは無いですが、空気漏れの原因となる場所なので、

いもすけ
いもすけ

加圧したのにすぐに圧力が下がるなぁ

なんて時には交換してあげるのもいいかもしれません。

(補欠)[No.3]セラミックノズル 1個

セラミックノズルが熱で緩んで落ちたりするトラブルもあるそうです。

僕はセラミックノズルを針金で固定してしまっているので、ノズルが緩んだり、落ちたりといったトラブルとは無縁ですので持っていません・・・。

ただ、使用頻度が高い方はセラミックノズルが熱で劣化していくことは考えられるので、永く使っている方なら持っていてもいいかなぁと思います。

このセラミックノズルをステンレスノズルに変更して変形のリスクを減らすカスタムをされる方もいるようです。

ただ、ステンレスノズルにすると光量が下がるといった口コミも見ますので、後は好みかなと思います。

おわりに

いかがだったでしょうか?ペトロマックスHK500は

  • パーツは覚えないといけないし
  • 仕様前に点検をしないといけないし
  • 点灯・消火方法も覚えないといけないし
  • 予備のパーツまで揃えないといけないし

といった感じで手のかかる子ではありますが、ちゃんと扱えば、素晴らしいパフォーマンスをだしてくれる素敵な子です。

ちゃんと扱うためには日々のちょっとしたメンテナンスが大事ですし、そのために予備パーツは必ず準備しておきたいですね!リンクは下にまとめて貼っておきます。

最後に今回の記事のまとめです。

  • ペトロマックスHK500のメンテナンスのために予備パーツは持っておこう
  • 絶対持っておいた方が良い予備パーツは・・・
  • [No.4]マントル 3個 
  • [No.68]クリーニングニードル 1個
  • [No.50]ニップル 1個
  • [No.11]給油口キャップ用ゴムパッキン 1個
  • (補欠)[No.3]セラミックノズルは永く使っている方向け
  • まとめて購入なら楽天かヤフーショッピング、単品購入ならAmazon。

そんなところかな。

この記事が、皆様の素敵なキャンプのお役に立てれば嬉しいです。

今日もありがとうございましたー!

良かったら他の記事も読んで行ってくださいねー。

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