こんにちは!いもすけです。
今日はWAQ(ワック)のインフレータブルマットをご紹介します。
皆様、インフレータブルマットはお使いですか?えぐち家は長くエアマットを使っていましたが、コットを導入し、それからインフレータブルマットを購入しました。
で、最高の寝床はコット+インフレータブルマットと考えています。
インフレータブルマットの購入を悩んでいる方に、えぐち家が実際に使っていて『いいよねー👍』って思ったWAQのインフレータブルマットをご紹介します。
- インフレータブルマットの導入を悩んでいる。
- WAQって聞いたことないけど、大丈夫なん?
- WAQのインフレータブルマットを実際に使っている人のレビュー記事が見たい。
『アウトドアを通じて人生にわくわくを。』をコンセプトに、WAQはどなたでも使いやすい・もっているとついついキャンプに出かけたくなる製品を提供しています。
創業2017年で本社は大阪の日本発のアウトドアブランドで、機能的かつ手の届きやすい価格で、高コスパブランドとして、勢いのあるブランドです。
今でこそ高コスパブランドとしての地位を確立しているWAQですが、4年ぐらい前に僕が購入した当時はまだ商品ラインナップも少なかったです。
LEDランタンで一躍有名になったルーメーナーのオマージュ品のLEDランタンを最初に購入しました。
本家と光量やバッテリーサイズ等はほぼ一緒で、更にケースと充電ケーブルまでついてきて、価格は半分以下という驚異のコスパ商品でした。LEDランタンの品質が良かったこともあり、一気にファンになりました。
ウレタンなどの充填剤が中にはいっており、使用時はウレタンが膨張することで空気を取り込んで膨らみ、使用後は空気を抜いてコンパクトに折り畳めます。エアマットと違い、ウレタン自身が膨らんでくれる事で設営の手間が省け、空気を追加で入れてあげることで硬さを調整できます。
また、ウレタン+空気層が出来るため、寝る時の底冷え対策にも役立ちます。
カラー | ネイビー / タン / オリーブ / ブラック |
サイズ |
使用時 : (約)縦190cm × 幅65cm x 厚み8cm/ 連結時:(約)縦190cm × 幅130cm |
素材(生地) | PVC75D |
素材(内側) | ひし形打ち抜きウレタンフォーム |
重量 | (約)2.5kg |
価格 | ¥6,980 |
4つの特徴
丁度いいサイズ感 & 8cmの厚み
175cm77㎏の僕が使っても狭すぎる感じもなく充分です。また、小柄な妻が使ってもサイズが余り過ぎることもありません。
厚みも8cmあるので、77㎏の僕が使っても床への底つき感も無く非常に快適です。
キャンプの時はDODのバッグインベッドに乗せて使いまして、狭い感じは全然無かったです。
肌触り良し
肌触りも良く、寝返りを打ってもキシキシいいません。
カバーなどは無いのでブランケットを使って使っています。
自動膨脹だけでは少し柔い。程よい硬さには追加で空気を入れる必要あり
自動膨脹だけですと、硬さが足りないので、追加で空気を入れます。この時にエアポンプをつかいますが、バルブが一般的なサイズより少し大きいので、サイズが合わず、ちょっと使いにくいのが残念なポイントです。
口で空気を入れるの気がひけます💦
高コスパ
インフレータブルマットはピンからキリまでありますが、6,980円で程よい厚みとサイズ感。収納性、バルブが2か所あるので設営も撤収も早いです。
非常に高いコスパの商品だと思います。
常時膨らませたまま、部屋の隅に立て掛けておいており、使う時にさっと敷いて使っています。
最も多いのが夜勤前後の仮眠の寝床です。
ちょっとゴロゴロする時にさっと出せて使えて、寝心地も良いのでお昼寝にはピッタリです。もちろん、キャンプでしっかり眠る時も快適な寝心地を提供してくれます。
キャンプのマットは沢山あって悩みますよね。その中でもWAQのインフレータブルマットは非常に使いやすくて品質も良く、手の届きやすい価格でおススメです。
妻はコット+インフレータブルマットで超快適なキャンプの睡眠が出来ているそうです。
最後にWAQのインフレータブルマットのまとめです。
- 8cmの厚みがあるので底つき感も無く快適
- 65cmの幅は狭い感じは無く快適
- バルブが2つあるので設営・撤収が早い
- DODのコットにピッタリフィット。
- 収納はまぁまぁ小さい方
- 高コスパ
- お昼寝ベッドとしても最適
そんなところかな。
この記事が、皆様の素敵なキャンプのお役に立てれば嬉しいです。
今日もありがとうございましたー!
良かったら他の記事も読んで行ってくださいねー。