こんにちは!いもすけです。
キャンパーなら1個は持ってるんじゃないか?ってくらい超有名で、今更感満載ですが、僕なりにUNIFLAMEの焚き火テーブルのレビューをしていきたいと思います。
あと、僕がやっちまった注意点も、反面教師にしていただきたいので、良かった最後まで読んでいってください。
UNIFLAMEの焚き火テーブルって?
約55×35×37(高さ)cmの使いやすいサイズとロースタイルに合わせやすい高さでで、熱や傷や汚れに強くて、更にコンパクトに収納できる、ベテランから初心者さんまで使えるテーブルです。
ユニフレームは金物の町、新潟県燕市発のアウトドアメーカーです。
ユニークなフレーム(炎)を創造するという概念の元、焚き火台のファイアグリルや今回ご紹介する焚き火テーブル、ツーバーナーのUS-1900など数々の名品を世に送り出している、1985年に創業された老舗のメーカーさんです。
アウトドアでもガンガン使えるタフなテーブルで、ステンレスと天然木のデザインがおしゃれなテーブルです!
サイズ | 使用時:約55×35×37(高さ)cm 収納時:約55×35×2.5(厚さ)cm |
材質 | 天板:ステンレス鋼・特殊エンボス加工 サイド:天然木 スタンド:ステンレスパイプΦ19mm |
重量 | 約2.3kg |
分散耐荷重 | 約50kg |
価格 | ¥7900(税込)(2022/6/23時点) |
天板表面はこんな感じ
ステンレスの天板にエンボス加工が施してあることで
- 熱に強く
- 傷つきにくく
- 汚れもさっと拭き取れる
やや小ぶりではありますが、熱に強いので、
- ダッチオーブンを置いたり(注意は必要)
- 火器を扱うキッチンテーブルに使ったり
- 焚き火の時のサイドテーブルに使ったり
キャンプの時の色々な場面で活躍してくれます。
高さが37cmとロースタイルキャンプに丁度いい高さなので、
- 椅子に座ったまま調理をしたり
- サイドテーブルとしても丁度いい高さ
なので、焚き火の時のお供にいつも隣に居ます。
また、わずか2.5cmの薄さになりますので積載の時に荷物の隙間に入れ込んだりできます。
割と最後の方で隙間に積載するので、撤収の時に地面に置きたくない荷物置き場になったりすることがあります。
ただ薄くはなりますが、天板のサイズはそのままです。
構造がシンプルなので、超簡単に組み立てることができます。
いくら熱に強いっても、限界はあります。
ええ、上の画像を見ていただくとわかるように、
熱に強いですが、焦げます
なので、『熱に強い』をあんまり過信してはいけません。
で、天板に熱いものを置いたら、当然ステンレス天板全体が熱くなりますので、注意が必要です。
片側に荷重をかけると倒れます
裏面にあるように片側に荷重をかけると倒れますので、注意が必要です。
価格帯としては結構、高級テーブルの部類に入るのですが、その分、機能美やデザイン性など価格に見合うだけの品質があるテーブルだと思います。
焚き火テーブルのメリットや注意点をまとめると
- 熱・傷・汚れに強い
- 設営・撤収が簡単
- コンパクトに収納できる
- デザインも良い!
- 『熱に強い』も限度がある
- 薄くはなるが、天板のサイズはそのまま
そんな感じです。
UNIFLAMEの焚き火テーブルは、キャンプ初心者の頃に購入して、ずっと1軍のキャンプギアです。
焚き火のお供に、テント内のサイドテーブルに、荷物の隙間に収納できるので、撤収の時に地面に置きたく無いものをちょっと置いたり結構便利なテーブルです。
デザインも良いし!
そんなところかな。
この記事が、皆様の素敵なキャンプのお役に立てれば嬉しいです。
今日もありがとうございましたー!
良かったら他の記事も読んで行ってくださいねー。