こんにちは!いもすけです。
今日は娘も僕も家族みんな好きなカードゲーム『ナンジャモンジャ(シロ)』について、なんやかんやと熱く(笑)語っていきたいと思います。
【期間限定送料無料】ナンジャモンジャ・シロ 娘が好きなカードゲームの話し『ナンジャモンジャ』は、頭と手足だけの謎生物ナンジャモンジャ族が描かれたカードが中央の場に次々とめくられるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付け、それを全員で覚え、以降、めくられたらその名前をいち早く叫ぶことで溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うゲームです。(すごろくやHPより)
最後に沢山カードを持っていた人の勝ちとなりますが
個人的にはいかに面白い名前をつけるか?ってことも楽しめる要素かと。
面白い名前をつけて、早く名前を叫ぶ、それだけで盛り上がります。
このゲームは小学低学年から楽しめると思います。
色々説明するより鬼滅の刃 竈門炭治郎 役の超人気声優 花江夏樹さん達が楽しい動画を上げてくれています。
あなたのセンスを爆発させよう
ネタバレになるので詳細は控えますが、
ナンジャモンジャのカードは全部で10種類くらいあります。どれも個性的で色んな特徴のあるカードです。そこで、ナンジャモンジャの特徴を捉えたユーモアのある名前をつけると盛り上がります。姿であったり、持っているものであったり、恰好であったり色んな名前が思いつきます。
名前つけのタイミングは好機!
自分のセンスを爆発させた、いかに面白い名前をつけるか!?
が超楽しいです。また、『誰かに似てる~』とか、身内ネタだったりも充分に楽しいです。
色んなプレイヤーのセンスが混じったナンジャモンジャを記憶できるか!?
終盤になると、各プレイヤーのセンスが爆発した、ユーモアのある、特徴のあるのか無いのか分からない変な名前(笑)たちを10数種類も覚えないといけないので、直ぐにナンジャモンジャの名前が出てきません💦
ドローが続くと、枚数も貯まり、言えた人が総取りになるので、緊張感もあったりします。
誰よりも早く叫べ!
カードをめくるときは、自分が最後にわかるように、カードをめくります。
そして誰よりも早く名前を叫びます。
大の大人が大勢で『クルカールラントゥン!』って叫ぶ姿はかなり滑稽ですが、それが面白い。つけた名前が面白いと、みんなが一斉に叫ぶだけで楽しいものです。『言えてないや~ん!』ってツッコミ入れるのも楽しいです。
僕は公民館の役員もやっていて、小学生中心のクリスマス会でナンジャモンジャをやってみたのですが、その時はあまり盛り上がらなかったんですよね。
盛り上がらなかった要因を僕なりに分析すると
- そもそも楽しみ方が分からなかった。
- 語彙力が足りず、名前つけが平凡になりすぎた。
- 小学校1~2年生に対して大人のフォローが少なく、あまりナンジャモンジャを覚えきれず、ゲームに加わることが出来なかった。
- 皆の前だと恥ずかしくて、大きな声で勢い良く叫べない。
と、いった感じとなり、自分で色々工夫して遊ぶことに慣れてない、今の子ども達には、まず楽しみ方を教えてあげることも大事かなー。
また、幼児さんや小学校1~2年生の小さなお子さんも一緒に楽しむなら、
- 名前つけの時に大人が協力して、覚えやすいように、(関係あっても無くても)お子さんが好きなキャラクターの名前を混ぜてあげる。
- 小さなお子さんが名前をつけたナンジャモンジャが出た時は、お子さんが言えるまで待ってあげる。
- 負けると機嫌が悪くなるお子さんの時は、勝ったり負けたり出来るように、サポートしてあげる。(お子さんたちの性格に合わせて)
- で、そんな工夫しながら、みんなが楽しめる工夫をしていく。
勝負をするのですけど、大事なことは勝敗よりも楽しむことなので、皆が楽しむ工夫をしていくと、みんなでナンジャモンジャを楽しめますよ。勝敗にこだわるお子さんが複数いるときは、ナンジャモンジャをしないってことも選択肢かなと思います。
身体を使って遊べる昼と違って、ファミキャンの夜は、大人達もお酒を楽しみ出して、子ども達が楽しい事が減ってしまいます。その時にナンジャモンジャなんかのカードゲームを持ってきたりすると、荷物にもならないし、大人も子どもも盛り上がりますよ。
お酒飲んでる大人は完全にゴミなので、子ども達に完敗なんですが(笑)
例え一枚しか取れなくても、みんなが楽しいナンジャモンジャは大好きです!
えぐち家にカードゲームを輸入してくれた、たまこさんと、はなちよさんに感謝!
えぐち家ではナンジャモンジャは大事なキャンプギアです。
そんなところかな。
この記事が、皆様の素敵なキャンプに繋がれば嬉しいです。
今日もありがとうございましたー!