こんにちは!いもすけです。
SUVにお乗りで、ファミキャンの積載に困った事がある方はいませんか?
ギアは何とか全部載ったけど、子どもさんが『おもちゃ持っていきたい❗』とか、奥様のお着替えが結構多い(笑)❗とか、ちょっと寝袋が入らない💦
などの経験はありませんか?そんな時に活躍するのが、ルーフボックス!なのですが、
えぐち家のキャンプスタイルである超快適接待キャンプは、冬キャンプともなると、それは荷物も大量で💦
後部座席の子ども達は荷物の中に埋もれた状態で窮屈に移動・・・。なんて事が通常でした💦
冬キャンプはインフレータブルマットや、シュラフ、あったかいインナーマット、あったかい衣類など軽いけど、嵩張るものが多いんですよね。
軽いけど、嵩張るものを全部載せられるもう一つのラゲッジスペースが欲しい!って方の問題を解決してくれるのがヒッチキャリアです。
今回は、CURTのヒッチメンバーとヒッチキャリアを導入した方法をご紹介していきます。
- スバル レガシィ アウトバックBS9 D型 でCURT製ヒッチメンバーを導入するときのパーツやバンパーの加工が分かる
米国生産のアウトバックと異なり、米国生産のCURTのヒッチメンバーを取り付けようとすると、日本向けのアウトバックはリアのラゲッジスペースが少し出っ張っているので、高ナットやリアバンパー削りの加工が必要になります。
CURT ヒッチメンバーの品番
ヒッチメンバーだけではボディに干渉してポン付け出来ないので、別途高ナットなどを購入する必要があります。
高ナットなど
ヒッチキャリア一式(キャリアカーゴ+防水バック+(ネット:不要かな)+ピン+目隠し蓋)
あとピン
と、ヒッチキャリア使用しない時の目隠し蓋
僕は最初は鍵付きのロックピンを使用していたのですが、使用していて鍵が回らないトラブルに結構見舞われました。
なので、別に盗られるものでもないので、通常のRピンを使っています。
youtubeの埋め込みが出来なかったので、リンク貼ってます。
全部取付して仮止めしたら、ヒッチキャリアとボディの間にゴム板と生木を緩衝材に入れておきます。
本締めします。
締め付けトルクはマニュアルを参考にします。
ここもマニュアルを参考にします。
マニュアル通りなら最大垂直静止荷重は600LBSなので、だいたい270kgです。
ですが、高ナットで浮かせているので、かなり安全マージンが欲しいところ。
商品リンク飛んでいただけると
- ヒッチキャリアカーゴ 本体 ・・・ 30kg
- 防水バック ・・・ 3kg
- で、ついでにヒッチメンバー本体も・・・12kg
とかなり重たいので、えぐち家では、ヒッチキャリアへの荷物は50Kg以下になるように工夫しています。
- シュラフ
- 着替え
- インナーマット
- など、軽くて嵩張るもの
因みに、77kgの僕が乗ってジャンプしても問題はありません。
いかがだったでしょうか?ヒッチキャリアの導入は結構ハードルが高いですし、かなり気を付けないといけない部分が多いのは確かです。なので、この記事で取付の方法が分からない方は専門業者に相談されて下さい。事故してからでは遅いです。
ただ、導入すると荷物はめっちゃ載るようになります。ただ、車全体の最大積載量もあるので、色々と考えますが💦
実際フル積載すると、リアはかなり沈みます。
この辺のヒッチキャリアのメリット・デメリットなども後々ご紹介していければなぁ~と思います。
そんなところかな。
この記事が、皆様の素敵なキャンプのお役に立てれば嬉しいです。
今日もありがとうございましたー!
良かったら他の記事も読んで行ってくださいねー。
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