こんにちは!いもすけです。
焚き火が良い季節ですよね。ところで、皆様は、焚き火の時の薪割りには何をお使いですか?
- バトニングナイフ
- 手斧
- 鉈 などなど
色々ありますよね。
子ども達に新しい「できた!」を体感してもらいたくて、
楽しく「安全に」薪割りできる方法
を考えてみまして・・・。
で、クサビとペグハンマーで薪割り出来ないかなぁと思って試したみたことを、つらつらと書いていきたいと思います。
えぐち家は2022年の春のキャンプでキンドリングクラッカーをレンタルしたのですが、とても良かったのです。
ただ、サイズが大きいため、積載に困っているえぐち家には難しいかなぁ・・・、てことで、似たような方法は無いかなぁと考えてみまして。キンドリングクラッカーもそこまで刃が立っているわけでは無かったので、
これはクサビでもいけるんじゃないか??
ってことで調べてみて、
こんなのがあったので、更に調べると平タガネやレンガタガネで薪割りされている方もいらっしゃる。
で、更にペグハンマーでされている方もいる。と、なりまして・・・。
コメリで798円で平タガネを購入してみました。
で、このままでは薪へのささり(喰いつき)が悪いってことで、怪我をしない範囲で刃を出していきます。
#400の砥石で研いでみました。
一般的成人男性なら問題なし。ある程度力のある女子高生の娘でも難しいので、もっと小さいお子さんだとちょっと難しいかな~。
薪に喰いつくくらい、しっかりと刃を出す必要がある
そもそも軽い力ではクサビが薪に喰いつかないことと、力の弱い子ども達ではクサビを真っ直ぐ固定することすらままならない。でもちょっとの力で喰いつくくらいの刃を出すなら、ナイフ、斧、鉈で良いじゃん。って感じで『安全』ってテーマから少し外れるんですよね。
ペグハンマーでは軽い
また、薪割り用のハンマーを導入には費用がかかるので、手持ちのペグハンマーでいけないかなぁと思ったんですが、ハンマー自体が軽いので振り下ろしたときの力が弱すぎて、薪割りが全然進みません。僕が薪割りがしたときもそこそこの力を込めて振り下ろしました。
餅は餅屋ってことで、薪割りには専用のハンマーが良いのかなぁとか考えているところです。
ただ、重たいハンマーになってしまうと力が弱い子ども達では、片手で持ち上げられないかもしれないですし、難しいなぁと考えています。
固定して叩くことは子ども達には難しいみたい
子ども達はそもそも力が弱いので、ハンマーを安定して振り下ろす事が難しいみたいです。ちょっと節に当たった場合はクサビがあらぬ方向に行きますので、クサビが刃を出していたら危険だなぁという印象です。
お料理に例えると、切れない包丁で料理する方が手を怪我する可能性が高いのと近い理由かもです。
コメリで800円くらいで購入してコンパクトかつ安全に薪割りが出来ないかなぁと考えてみましたが、子ども達が安全にできるというテーマで考えると難しかったですね。
今回、薪を購入するときに材木屋さんに薪割り台も相談したら、快く作っていただいたので、
たまこさんと相談して、
せっかく薪割り台も作ってみることになったし、手斧とか格好良いと思わない??
そうね。JKのいちはなさんが手斧を扱えるってちょっと格好いいかも。
流石、僕の選んだ奥さん。ちょっと頭おかしいです。(笑)
って事で、
危険な道具を安全に使えるようになるにはどうしたらいいか?って方針へチェンジ!
しようかなーとも考え中です。
そんなところかな。
今日もありがとうございましたー!