こんにちは!いもすけです。
皆様!焚火台は何を使われていますか?
オシャレな焚火台いっぱいありますよね!
えぐち家はキャンプデビューからSnowPeak焚火台 L を使っています。
名品と言われるだけあり、
- 頑丈で壊れない。変形しない。
- 美しい。
- よく燃える。
本当に良い製品です。
で、今回積載の問題で焚火台Mを購入してみました。
そうしたら色々と気づくこともあったので、
SnowPeak焚火台はLとMどっちサイズを買った方がいいのか?
僕なりの感想を書いていこうと思います。
- SnowPeakの焚火台を買おうと思っている方
- どのサイズの焚火台を買おうか悩んでいる方
- 今SnowPeakの焚火台を持っていて、買い替えようと悩んでいる方
では、いってみましょう。
焚火台L | 焚火台M | 焚火台S | |
展開時(mm) | 455×455×315(h) | 350×350×248(h) | 285×285×205(h) |
重さ(kg) | 5.5 | 3.5 | 1.8 |
焚火台本体だけの比較だと、
焚火台Lと焚火台Mでは大きさ的には約10cmぐらい。重さは約2kg違います。
体感ですけど、一回りから二回りぐらい違う印象です。
SnowPeak焚火台は色々なオプションを組み合わせると更に使い勝手が良くなります。
持ち運びに頒布製の頑丈なケースがあると安心ですし、熱い灰が地面に直接落ちないようにベースプレートは必須です。
炭床+グリルブリッジ+焼網を合わせると、焚火台をBBQ台として使うこともできるのです。
ただ、色々合わせていくと重たい・・・💦
で、どれくらい重さが違うのか??表にまとめてみました。
焚火台L | 焚火台M | 焚火台S | |
展開時(mm) | 455×455×315(h) | 350×350×248(h) | 285×285×205(h) |
重さ(kg) | 5.5 | 3.5 | 1.8 |
炭床 | 3.9 | 2.4 | 1.4 |
ベースプレート | 1.9 | 1.3 | 0.9 |
収納ケース | 0.6 | 0.48 | 0.34 |
焼き網 | 1.6 | 1.3 | 1.0(グリルネット) |
グリルブリッジ | 1.6 | 1.1 | 無し グリルネット兼用 |
合計 | 15.1 | 10.08 | 5.44 |
焚火台Lが合計15.1kg!焚火台Mでも合計10kg!(そりゃ重たいよね・・・💦)
で、重さは約5kg違うのですが、
大きさが一回りから二回り違う上に5kgも違うのでかなり違います。
トータルで使い方を提案するのが上手なSnowPeakさんは商売上手。使っているとセット品全部欲しくなってきます。
SnowPeak値引きはしていませんので、定価購入が基本です。
焚火台L | 焚火台M | 焚火台S | |
本体 | 22,120 | 17,160 | 11,880 |
炭床 | 6,600 | 4,484 | 3,300 |
ベースプレート | 3,960 | 3,300 | 2,640 |
収納ケース | 7,656 | 6,336 | 5,016 |
スターターセット (本体+炭床+ベースプレート+収納ケース) | 33,990 | 27,390 | 無し |
焼網 | 9,240 | 7,920 | 5,940 |
グリルブリッジ | 7,392 | 6,600 | 無し |
合計 (スターターセット+焼網+グリルブリッジ) | 50,622 | 41,910 | 28,776 |
焚火台Lフルセットで50,622円焚火台Mフルセットとの価格差は約8,000円。
全体的に高いので何か誤差みたいに思います💦
価格差だけ見るなら好きな方を買った方が幸せになれそう
因みに、購入の際はゼビオの株主になって株主優待で20%&OFFで買うのがオススメです。
持ち運びは焚火台Mの方が楽ちん
並べてみると結構サイズの違いが分かります。
焚き火を楽しめるのは断然 焚火台L
積載→セッティングまで大変ですが、現地で楽しめるのは断然焚火台Lです。
豪快な火も揺らめく熾火も楽しめます。
焚火台Mでもピザ窯もOK
えぐち家ではキャンプでピザを焼くこともあるので、ピザ窯が乗るか見てみました。
結果、焚火台Lの方がサイズ的には安心感がありますが焚火台Mでも充分です。
積載→セッティングまで大変だけど使って便利なのは焚火台L
実際両方使ってみての感想ですが、焚火台Lの全部セットで15kgは重たいです。
重たくても、最初はやる気があるので使うのですが、段々と使用頻度が減って、焼網も錆びて💦と、いった具合になっていきました。
結局、バーベキューをするときにはユニセラTG-Ⅲを持って行っていました。
ただ、セッティングまでしてしまうと薪のサイズも気にしなくていいし、焚き火をちゃんと楽しめるのは焚火台Lだと思います。
軽くて小さいのは正義。焚火台Mでもピザも焼けるし充分
全体で5kg差なので体感も結構違います。更に焚火台Mの方がコンパクトなので重心が定まるためか5kg以上の差を感じます。
それに、小さいのことは、車への積載にも有利です。
ピザ窯も使えるし、焚き火も問題なくできる。= 焚火台Mで充分だという実感です。
いかがだったでしょうか。
使う人第ですが個人的には重さは大事。
なので焚火台Mをオススメします。
最後に今回の記事のまとめです。
- 焚火台LとMのサイズ感は一回り~二回り違う。
- 焚火台LとMの重さの違いは約5kg。サイズの違いもあり、体感も結構違う。
- 価格差は8000円。なので好きな方を買っていいかな。
- 積載→セッティングが大変だけど焚き火を楽しむなら焚火台L!
- 重いと段々使わなくなって使用頻度は減る。(切実)
- 軽いのは正義!焚火台Mでも問題なし!
そんなところかな。
この記事が、皆様の素敵なキャンプのお役に立てれば嬉しいです。
今日もありがとうございましたー!
良かったら他の記事も読んで行ってくださいねー。