こんにちは!いもすけです。
いもすけ家族は僕と妻、娘達二人の女の子が多いキャンプが通常運転です。
で、幼稚園の小さい女の子だろうと、高校生のお姉さんだろうと、社会人の同僚だろうと、最愛の妻だろうと、壮年の母だろうと、年齢に関わらず中身は女の子なんだと個人的には思っています。
女の子の多いキャンプが通常運転の僕が得た経験から、女の子をキャンプに連れて行くときに、気を付けていることをシェアして、皆様の素敵なキャンプのお役に立てればと思っています。
今回の記事には
- 基本キャンプが嫌いな(笑)妻のたまこさん
- 小学生からキャンプしている高校生のキャンプ女子のいちはなさん
- 最近メキメキとキャンプが得意になっている中学生のはなちよさん
からの意見も参考にしました。
最初に結論を言いますと。
- トイレが綺麗な高規格キャンプ場を選ぶ
- 安全が重要。季節と天候にも拘る。
- 防寒・保温対策をしっかりと。
- 食事は美味しいものとスイーツを忘れずに
- 女の子は急な予定変更は苦手。お風呂とメイクは事前に確認して!
- 常に笑顔で機嫌良く。
- トラブルこそ思い出!不安にさせない柔軟なプランニングで乗り切って。
では、行ってみましょう。
娘達に『「キャンプにまた行きたい」って思えるキャンプ場ってどんなキャンプ場?』って聞くと
絶対!トイレが綺麗なキャンプ場!!
って言われます。
フリーサイトでも大丈夫なアウトドア耐性が高い女性も居ますが、
一般的には男性より女性の方がトイレが綺麗な方を好みます。
理由は妻のたまこさんに言わせると
私たちはトイレの時にお尻を出さないといけないの。そこに虫でも居たらもう無理
だそうです。切実なのです。大事なのです。
いもすけ的には女の子をキャンプに連れていく時には
トイレが綺麗かどうか?は一番に拘りたい部分です。
いもすけ的なキャンプ場のトイレの拘りポイントをめっちゃ書いてます!
また、管理人さんが常駐しているような高規格キャンプ場の方がオススメです。
色んな方の話や実体験から、
フリーサイトよりも高規格キャンプ場の方が利用者同士のトラブルなどは少ない印象です。
せっかく楽しい時間を過ごすのにトラブルなどは避けたいですものね✨✨
安全あってこその楽しいキャンプです。
自然が相手ですので、天候であったり虫であったり目まぐるしく変わります。
安全は自分たちで確保しないといけません。
経験豊富な女性キャンパーならトラブルも問題無いでしょうが、
天候や虫のトラブルなどはキャンプ時期の選定や事前の天候チェックで防げることなので拘りたところです。
特に台風予報や豪雨予報の場合はキャンプを見送るなど判断も重要です。
個人的にはウェザーニューズアプリでキャンプ場のピンポイント予報を見ています。
天候を見る際には
- 設営と撤収の時に雨が無ければ決行
- 10m/s以上の強風場合は見送る
など決めています。
あと、虫のいる季節は避けています。
キャンプは大好き。でも虫は無理。
と、キャンプ大好きだけど、ハエぐらい小さい虫でも嫌いないちはなさんの意見です。
個人的には5月や10月辺りがおすすめですね。
虫よけスプレーなどを使う方法もあるのですが、防虫スプレーも効果は限定的なので、基本虫が居ない季節を選ぶ方が幸せになれることが多いです。
5月も10月も朝夜は結構冷えるので、防寒対策をしっかりとされることをオススメします!
暑いのって結構どうにでもなるのですが、寒いのは本当につらいです。
寂しいと悲しくなっちゃう・・・。
そんな感じですので、心が寂しい気持ちになってしまってシュン・・・となってしまいます。
なので、寒くないように。温かくする工夫はとても大事です。
いもすけ家族がとっている防寒対策は
- 5月10月でもとりあえずストーブは持って行く
- テントシューズはマスト
- 通常の衣類にインナーダウンを予備に準備
- ホッカイロは結構大事
- 寝袋は絶対ケチらない。ナンガ750DXを用意してあげて。
- 湯たんぽは幸せしかくれない
ストーブはとっても大事です。
5月10月は虫が少ないのでとっても過ごしやすぃのですが、寒暖差が激しく、夜や早朝などちょっと暖が欲しくなります。
焚き火でもよいのですが、洋服が煙臭くなることを嫌う女性もいますので(うちの妻ですが・・・)
ストーブの方が幸せになれると思います。
テントシューズは色々ありますが、個人的にはコスパ最強のHEYAルームブーツをオススメします!
あとは、洋服はインナーダウンがあると結構幸せになれることが多いです。
インナーダウンは嵩張らず、しっかり温かいのでオススメです。
あと、ホッカイロは足用がいいですね。寝袋は女性ならNANGA750DXがオススメです。
湯たんぽも結構オススメです。個人的にはマルカをオススメします。
5月や10月ぐらいだと要らない事がほとんどですが、少し肌寒い朝に湯たんぽのお湯で顔を洗ったりできるので、ちょっぴり幸せになれます。
すいません。話が長くなりましたので、
次回にまた書きます!
今回の記事は女の子をキャンプに誘う上で、
安全・清潔・快適なキャンプになるように
絶対に気を付けている基本事項です。
次回は女の子が、楽しくなったり、安心できる配慮や工夫なんかをお伝え出来ればと思います。
とりあえず、今回の記事のまとめです。
- 高規格キャンプ場を選んでトイレにも拘る
- キャンプの時期は虫が少ない5月または10月
- キャンプの天候が不安な時は見送る勇気も!
- とにかく寒くないようにストーブ、テントシューズ、寝袋、ホッカイロ、湯たんぽ色々対策をしっかりと!
そんなところかな。
いもすけ家が体験した女の子がキャンプに行きたい!って思える工夫を皆様と共有して
何かしらのヒントになってくれれば嬉しいです。
皆様の素敵なキャンプが成功しますように✨✨✨
今日もありがとうございましたー!