キャンプ用のハンガーは自作に限る

こんにちは!いもすけです。

皆さんはキャンプの時にちょっとハンガーが欲しいなぁと思ったことはありませんか?

  • 顔を洗ったタオルをちょっと干したり
  • 冬キャンプなんかでは、テント内は温かいのでジャケットをかけておいたり

するのに便利なハンガーですが、

ワイヤーハンガーでは形も大きいし、パッキングには少し手間だと感じたんですよね。それに、ワイヤーハンガーや、プラスチックハンガーはもろ生活感が出ちゃうのでなんだかなぁって感じで・・・

なんかいい方法は無いかなぁと考えて、自作してみました。

DIY好きな人なら簡単に作れると思います!

では、行ってみましょう。

必要な工具

  • メジャー
  • ハサミ
  • ノコギリ
  • ライター
  • キリ(ドリル)

材料

  • ホームセンターで売ってる直径1.2~1.5cmぐらいの太さの工作用の木の棒(パラコードが通せる太さの棒)
  • パラコード
  • カラビナ

作り方

  1. 木の棒を40cmくらいの長さに切る
  2. 木の棒の両端1.0cmくらいのところに穴をあける(直径6.3mmくらいが目標)
  3. パラコードを90cmくらいの長さで切る(末端処理の時の火傷に注意!)
  4. 両端にパラコードを通して末端は玉結び
  5. 両端の長さを整えながら、上でわっかを作ってカラビナをかければ出来上がり。
パラコードの末端処理の仕方

パラコードは何層にも重なった糸で出来ていて、切りっぱなしただけでは、芯が抜けたりするので、末端処理が必要です。

末端処理は末端を火であぶっておく必要があります。

火傷しないように注意してください。

長い時分は末端を調整すれば大丈夫です!

実際の使用風景

ちょっとタオルをかけるのも

ジャケットをかけるのにも便利

カラビナだから、色んなところにかけることができます。

収納も、とてもコンパクト

ただの40cmの棒になります。

市販品もあったことに最近気づいた

LOGOSハンガーは中央が折れて、更にコンパクトになります!その分、ちょっと高いです💦

おわりに

いかがでしたでしょうか?木の棒を塗装して、好きなパラコードを選んでDIYすれば世界で一つだけのキャンプ用ハンガーの完成です。

えぐち家は自作ハンガーをいくつか荷物に忍ばせています。

40cmの長さだとシェルコン25にジャストフィット!

簡単に作れるので、お休みの日にDIYに挑戦してみてはいかがでしょうか?

そんなところかな。

この記事が、皆様の素敵なキャンプのお役に立てれば嬉しいです。

今日もありがとうございましたー!

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