こんにちは!いもすけです。
皆様、お子様に
『ねぇ~。キャンプつまんない~。』
って言われたことありませんか??
楽しいはずのキャンプが『つまんない~』とは、『思ってたんと違う💦』ですよね。
私も娘が幼稚園くらいの時は良かったのですが、次女が小学2年生くらいの頃に『キャンプつまんない~』って言われてしまいまして、
キャンプ楽しくないかぁ~💦困ったなぁ~💦💦
と、結構困った経験があります。
娘からの『思ってたんと違う💦』言葉や態度がきっかけで、いもすけ家は改めて子ども達にとってキャンプが楽しい場所になるように、様々な対策を講じることになったんです。
沢山の経験やトライ&エラーを経たことで清潔で快適なキャンプ、妻と娘が行きたくなるキャンプができるようになりました。
何より家族のつながりが強くなったと思います。
今回は、子供たちにとって『キャンプつまんない~』が『キャンプ行きたい!』『キャンプ楽しい!』に変わる
家族全員がキャンプを楽しめる場にするためのアイデアをご紹介します。
では、いってみましょう。
初めてのファミリーキャンプであれば、トイレは必ず綺麗な場所を選んでください。
虫が好きなお子さんなら大丈夫なのですが、大半の子どもは
『虫が苦手』です。
トイレに虫が居たりするとトラウマでトイレが使えなくなってしまいます。
なので、虫が居ないトイレやキャンプの時期を選びましょう。
ほかに、快適なテントや寝袋を準備して清潔で快適なキャンプにするってことは凄く大事です。
キャンプのご飯は子供たちにとって大事なイベントです。
普段は食べられない特別な料理を家族みんなで、何がいいかな~って選んで作るのです。
あと、手作りのスイーツを作って持って行くなんていうのも特別感があってオススメです。
いもすけ家族のオススメは
- まるでお店の味!キャンプ場で完成する手作りローストビーフ
- 本格ピザ窯で焼く!ワイワイ楽しい手作りピザ
- ヘビロテ間違いなし!メスティンで作るコーンバターご飯
- 土台はカリっとフィリングはしっとり絶品チーズケーキ
- バーナーであぶって完成!カンカン割って楽しいクリームブリュレ
で、子供たちと遊ぶ時間も大事なので
- 下準備は家で済ませておいて、キャンプ場では仕上げるだけ
- 子供たちも一緒に料理に参加できる工夫
を大事にしてます。
例を挙げると
ローストビーフは自宅で調理済みです。現場ではフライパンで表面を焼いて切るだけ。
で、子どもたちにはフライパンやバーナーの準備をお願いたりしています。お手伝いのレベルは成長に合わせてお願いしています。
気になったメニューのレシピは下からどうぞ!
キャンプは家族で住むところを作って、協力してご飯を作って食べるっていう家族のつながりを強くするイベントだと思っています。
で、子どもたちが『つまんない~』ってなってしまう理由に
親は忙しくしているけど、子ども達は何もやることが無くて暇
だと思います。
特に設営や撤収の時間は、子どもたちが手持ち無沙汰になりがちです。
なので、
何かしらのお手伝いの係をお願いしてキャンプに参加させることを大事にしていました。
いもすけ家族がやっていたことは
- ペグを持ってくる係
- ペグを拭く・数える係
- ペグダウンする係
- 飾りつけをする係
- ご飯の時におしぼりを持ってくる係
- 写真を沢山撮る係
- グルキャンの時の小さい子の面倒を見る係
- 張り綱を調整する係 などなど
あとは、小学5~6年生になったらほぼ一人でテントを設営してもらっていました。
で、一番大事なことは
お手伝いしてくれたことを、褒めて褒めて褒めちぎる
です。
子どもの自己肯定感が爆上がりするので、続けると率先してお手伝いしてくれます。
で、少しずつ手伝えることを増やしていくことで、子ども達も自信をつけてくれます。その中で試行錯誤を学んでくれて、本当の戦力になってくれます。今では娘達はキャンプでの重要なパートナーです。
あとは、大人達の余裕も大事です。子ども達にお手伝いをしてもらうと、小さい時はそれなりに時間もかかるし、手間もかかるので、出来るだけ設営が簡単なテントを選んで、時間に余裕を持って、子ども達のお手伝いを見守る余裕あるキャンプを楽しむようにしていました。
キャンプでお手伝い。オススメです。
いもすけ家は普段はyoutubeの視聴やゲームを制限しています。
特にyoutubeは中毒性が高くて、ほっとくとずっと見続けます💦
自宅では困っているご家庭も多いのでは無いでしょうか?
ですが、いもすけ家ではキャンプの時はyoutubeもゲームも好きなだけよし!ってやってます。
これが、結構好評なのですが、ご飯だったり、お友達と遊んだり、キャンプでカードゲームを楽しんだり、他にも楽しいことがあるとyoutubeに飽きて遊んだりしています。
キャンプは自由です✨
もし目に余る時は昼はタープ下だけ、夜はテントの中だけはOKなど、最低限のルールを作る方法もありますね。
お子様が小さいときは大人が一緒に遊んであげる必要がありますが、
年中、年長さんくらいになるとお友達と遊んでくれます。
同年代のお子さんとグルキャンしたり、
遊具のあるキャンプ場を選ぶと子ども達同士で遊びだすことがあり、とっても楽できます(笑)
いもすけ家では妻のたまこさんのアイデアでキャンプの時にカードゲームをするようになって、
これが次女のはなちよさんにクリティカルヒット!
はなちよさんは『カードゲームをするためにキャンプに行っている!』って言ってます。
年齢に合わせてハンデを上げたり、大人が工夫して子どもが楽しめるように導いてあげる必要がありますが、
年齢が上がると本気でやっても負けますよ。
僕は高校生と中学生になった娘達にボコボコにされてます(笑)
いかがだったでしょうか?
キャンプでは本当に沢山の思ってたんと違う💦があります。
とりあえず、今回の記事のまとめです❗
- トイレが綺麗なキャンプ場で清潔・快適キャンプ
- キャンプ場で完成する簡単だけど特別なご飯を選んで、作る!
- 余裕あるキャンプで役割を与えて、とにかく褒める。
- キャンプは自由✨
- 遊具のあるキャンプ場を選んで、子ども達同士で遊べる工夫
- カードゲームも結構楽しいですよ
いもすけ家が体験した思ってたんと違う💦を皆様と共有して
何かしらのヒントになってくれれば嬉しいです。
この記事が皆様の素敵なキャンプのお役に立てれば嬉しいです!
初めてのファミリーキャンプが成功しますように✨✨✨
今日もありがとうございましたー!