SnowPeakの焼アミPro.Lの錆落としをやってみた!結論!焼アミはステンレスに変えよう(笑)

こんにちは!いもすけです。

今日は5年くらい使って錆てしまっているSnowPeakの焼アミPro.Lの錆落としをやってみた結果をご報告します。

結論としては、そこそこ綺麗にはなりますが、

ステンレスの焼アミに変えたい!

と思った次第です(笑)

この記事が参考になる方
  • SnowPeakの焼アミPro.Lの錆落としを考えている方
  • SnowPeakの焚き火台を持っていて、焼アミを買おうかなと考えている方

結論は分かってるんですが、具体的にどうやったか?

などなど作業前後の写真なども載せていますので、最後までよろしくお願いします。

※汚い画像が苦手な方は目次の『おわりに』まで飛んでください💦

では、いってみましょう。

準備

錆落としの方法をググってみると色々方法が見つかりまして、

  • 重曹
  • レモン(クエン酸)
  • 研磨剤
  • スセキ などなど・・・。

どうやらダイソーのスセキで結構落ちるらしいということが分かりましたので、早速準備します。

スセキと多目的クレンザーと、スチールたわしでやっつける!

で、肝心の焼アミの凄惨な状況・・・。

いざ!錆落とし開始!

最初はスプレーで錆び落としにトライです。スセキスプレーで思っていた以上に落ちます。

スプレーしつつスチールたわしでガシガシやりました

ですが、まだまだ錆は落ちません。網目状になっていますので、なかなか力が届かないので綺麗になってくれません。

漬け置きして再挑戦!

結構落ちましたが、納得がいかないので、漬け置きして再挑戦します!

漬け置き洗い用には雨撤収用の120Lの大型ビニール袋を使いました。

約30分ほど放置・・・。

それから更にビニール袋の中でスチールたわしでガシガシやります。

漬け置きの方が汚れが飛び散らない!

って分かったので、スチールたわしをボロボロにしながら、ガシガシ掃除します。

いもすけ
いもすけ

ケチらんで、ワイヤーブラシを買ってやれば良かったかなぁ💦

と、思ったり思わなかったり💦

漬け置きしてビニール袋の中でガシガシやった方が汚れが飛び散らない

どうしても網目構造の焼アミはガシガシやると至るところに黒い錆汚れが飛び散ります💦洋服も悲惨なことに💦

で、ビニール袋の中でガシガシやってみたら、漬け置き水の中でガシガシやるので、汚れが飛び散らない!

これは嬉しい発見でした。

焼アミPro.Lの錆落としに挑戦しようと思っている方は漬け置き方法をおススメします。

めっちゃ汚れ落ちました

おわりに

いかがだったでしょうか?

全行程を終わってからの感想は、

ステンレスの焼アミに変えたい!(笑)

そんな感じで、そこそこのレベルまでにしか綺麗になりませんでした💦

ただ、SnowPeakの純正のステンレス焼アミはハーフサイズしか無いので、色々と不便。

焼アミPro.Lはピザオーブン用の土台として活躍してもらって、バーベキューは今まで通りユニセラTG-Ⅲかなぁ

ワイヤーブラシで再挑戦するともっと綺麗になるのかなぁなんて思いもしました。

もし、再挑戦することがあれば、またご報告します。

最後に、今回の記事のまとめです。

  • SnowPeakの焼アミPro.Lの錆落としにダイソーのスセキはそこそこ効果あり
  • SnowPeakの焼アミPro.Lの錆落としするならスセキの漬け置きがおススメ。
  • SnowPeakの焼アミはステンレスが良いかなぁ。

そんなところかな。

この記事が、皆様の素敵なキャンプのお役に立てれば嬉しいです。

今日もありがとうございましたー!

良かったら他の記事も読んで行ってくださいねー。

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