こんにちは!いもすけです。
お父さん友達や職場の若い子達から、『初キャンプしたいんですけど、どうしたらいいの~?』的な質問を受けることがあります。
今のところの僕的な答えは・・・
スノーピークの手ぶらキャンプ行ったらいいよ!
てなわけで、行ってみましょう
※この記事の執筆に際してSnow Peakさんからの利益供与は一切ありません。
- 持っていくものは荷物と食材だけ
- 設営・撤収・キャンプでの過ごし方などキャンプの不安はすべてスタッフが解消
- レンタル品は全てスノーピーク
- 費用は全部込みの1泊49,500円
道具を持っていない方でも
手軽にキャンプ体験!
「手ぶらCAMP」でキャンプデビュー。
みなさまに気軽にキャンプを楽しんでほしいという想いから、
スノーピーク直営キャンプフィールドと提携(手ぶらCAMP)キャンプ場では、
1泊2日のキャンプ体験が楽しめる「手ぶらCAMP」プランをご用意しております。
キャンプ道具は全てお貸し出しいたしますので、
お客さまご自身でご用意いただくものは、
食材やお飲物、着替えなどの身の回りのもののみ。
ぜひ「手ぶらCAMP」でキャンプデビューを!
と、ありますように
キャンプ道具は全部レンタル。
必要な物は
- 食材
- 飲み物
- お着替え
- 歯磨きセット
だけでキャンプが楽しめます。
手ぶらキャンプなので積載問題はありません。衣類だって沢山持って行っても安心です。そう、歯磨きセットは忘れずに。
初キャンプでは
- 教えてくれる人が身近に居ない・・・ので何が分からないか分からない。
- テントやタープがちゃんと設営できるか不安・・・
- キャンプ場では何をして過ごせばいいんだろう?
- キャンプでの料理は何をすればいいのかな?火起こしって簡単にできるの?
- キャンプのマナーって知らないんだけど・・・
などなど不安も多いものです。ましてや、大切なご家族を連れてのキャンプであれば尚更です。
youtubeなどを見て、『うん。大丈夫そう。』と思っても、実際にやってみると結構『思ってたんと違う💦』ものです。
設営・撤収の力加減であったり、サイトが小さい場合の小技や、ちゃんと構ってあげないと、子どもさんたちがぐずり出すし、思わぬ強風にあおられたりするし、で、実際にやってみると色んな『思ってたんと違う💦』があります。
初めてのキャンプをスタッフの方々にサポート頂けるのは大きな安心につながると思います。
手ぶらキャンプでは全面的にスタッフのサポートを受けることが出来ますので、初めてのキャンプでも不安なく過ごすことが出来ます。
レンタル用品はオーバースペックともいわれる、ハイスペックなスノーピークのギアです。
レンタルリストの商品を見てみると(但しキャンプ場により違いはあるみたいです。)
- ランドロック
- オフトン
- ワンアクションテーブル
- FDチェア
- パイルドライバー
- ほおずき
- 焚き火台Lセット+グリルブリッジ+焼き網pro+火ばさみ
- IGTロング+ギガプレートバーナーLI+ステンユニット+ウッドユニット2
- パンクッカー
- トラメジーノ
- まな板セット
- キッチンツール
- ソフトクーラー
- テーブルウェアLファミリー
- カトラリー
と、いった具合に全部購入すると軽く40万は超える内容です。個人的には全部試せるだけでも随分と魅力的なプランだと思います。これだけギアが揃っていれば、まず不便を感じることは無いでしょう。(下に商品リンクまとめておきます)
それに、もし、何か足りない場合でも、基本高規格キャンプ場で提供されているサービスなので、施設内にショップもあります。
個人的には快適にキャンプしようと思ったら、レンタル品全部積載できる車が必要なんだ~という事を知るって視点も大事かなと思います。
個人的なSnow Peak製品の印象は
- 高品質(使い勝手や質感も高品質)
- 高重量(頑丈な重たい製品が多いです。)
- 高価格(Snow Peakプライスで割り増し)
- サポートも含めて長持ち(自社製品を大事にするサポートは大好きです)
です。上場してから最近は利益重視な印象の商品も増えましたが💦
- <1日目>
- 12:00 食材の買い出し
- 12:45 受付
- 13:00 キャンプ道具・設営の講習(1時間30分もしっかり教えてくれます)
- 14:30 フリータイム
- 17:00 夕食準備
- 18:30 夕食
- 19:00 焚き火タイム
- 20:30 就寝
- 19:00 大人の焚き火タイム
- <2日目>
- 06:30 起床
- 07:00 朝食
- 10:00 撤収
おいおいキャンププランまで初心者に教えないといけないのかい?って意見もありそうですが、
人って『完全に何してもいいよ~』って言われると何を楽しんでいいのか分からなくなってしまって、
どうしていいかわからなくなってしまうので、
『手ぶらキャンプ』を一つの正解として、ご家族なりのキャンプの楽しみ方を探していくっ
ていう方法もありだと思います。
参考までに、えぐち家のファミキャンのお約束を貼っておきますね。
- 人様に迷惑をかけないこと
- どんなトラブルも楽しむこと
- 歯磨きを忘れないこと
費用は49,500円です。想定は大人2人、子ども3人まで(ランドロックの収容可能人数ですね)
延泊の場合は+24,750円。
で、お土産つき。
これだけのサービスを受けられて、高いととるか、安いととるかは人それぞれかなと思います。
高規格と呼ばれるキャンプサイトでも1泊5000円程度です。テント・ギアのレンタル料と個人的な設営講習会・その後のサポートを含んで、10倍の価値があるのかどうか?
キャンプをただの宿泊ととるか、キャンプ自体を体験型のアトラクションと捉えるか?といった視点も大事かな。
スノーピークの直営キャンプフィールドと提携キャンプ場で行われているようです。
リンク貼っておきます。
九州は奥日田の直営キャンプフィールドと長崎みたいですね。
いかがでしたでしょうか?
僕は価格設定など色々ご意見はあると思いますが
初めてキャンプを楽しむのであれば、正解の一つとして知っておくのもいいかなと思って紹介しています。
『手ぶらキャンプ』でキャンプの楽しさを知って、少しずつギアをそろえて、ご家族なりの楽しみ方を見つけて沢山の思い出を作ってくださいね。
下にレンタル品の商品リンクをずらっと貼っておきますので、ご参照くださいねー。
そんなところかな。
この記事が、皆様の素敵なキャンプのお役に立てれば嬉しいです。
今日もありがとうございましたー!
良かったら他の記事も読んで行ってくださいね。