こんにちは!いもすけです。
今回は重複する記事もありますが💦南阿蘇ブルービーガーデンにお邪魔したときのキャンプレビューをしていきたいと思います。
妻が来れない状況での、初の夏キャンプだったのですが、色々と幸せな事や発見も多いキャンプでした。
では、稚拙ではありますが夏キャンプ事情やキャンプノウハウもちょこっと盛り込んでいますので、後編と合わせて最後までよろしくお願いします!
ではいってみましょう。
お父さんは初の夏キャンプをしたいです!
夏休みだし、いいよ~。でも虫の多い所は嫌かなぁ。
あ、ご新規開拓したいし、初のところもいいかもね👍
って、事でご新規開拓で色々と調べていると・・・。
南阿蘇ブルービーガーデンってオシャレなキャンプ場のインスタを発見しました!
トイレも綺麗だし、サイトも10×10m。カーリ20まで行けるな。
いつも利用してるゴンドーシャロレーよりも1時間早く着くのは良いな。
で、標高もそこそこ高いし、外気温は地元と比べて3~4℃低いみたい。
なら最高気温でも32℃程度なので問題なし。日が落ちれば20℃台に下がってくれる。
全サイト電源OKだから扇風機持って行けば大丈夫かな。・・・ブツブツ。
などなど、脳内はシュミレーションでいっぱいです。
で、いもすけのコンピューターが弾き出した答えは・・・
よし。初の夏キャンプに南阿蘇ブルービーガーデンは良さそうだ!
で、娘達に確認すると・・・。
トイレも綺麗だし、カーリ20貼れるならいいかもね。
気温も何とかいけそうだし。
高校生ともなると、お返事が大人と変わりません💦(むしろキャンプが苦手な妻より頼りになる🤣)
と、いうことで南阿蘇ブルービーガーデンに決定!!
今回のキャンプは1泊で妻もお休みなので、ルーフボックスもヒッチキャリアもお休みにして荷物最小限で積載です。
で、今日の夕食はバーベキュー予定のため、えぐち家的バーベキューのメインメニューのローストビーフを準備します。
ローストビーフにニンニクだけ擦り込んで、ボニーク58℃ 2時間設定 して、積込作業開始です。
荷物を最小限に選択した結果ちゃんと積載できました。
普段めっちゃ要らないもの持って行っているのでは💦と思ったり思わなかったり💦
キャンプ場に行く前にスイーツショップに寄り道しました。
スイーツショップのめるころ菓子工房さんに寄り道しました。ショップ内はタルトやバウムクーヘンなど美味しそうなスイーツでいっぱい✨✨娘達二人の気分もアゲアゲ⤴️⤴️です。
アイスクリームをいただき、バウムクーヘンをお土産に買って行くことにしました。
ブルービーガーデンさんのインスタに詳しい道順ありますのでリンク貼っておきます。
で、いくつか注意する道がありますので、追記しておきます。
車高が低い車やヒッチキャリアの車は坂道で擦るかもしれないので注意してください。
下の分岐でGoogle先生の言う通りに右に曲がると私有地エリアに入っていきますので、注意してください!
で先に進んでいくと・・・。
右に曲がると直ぐに目の前が見えないくらい急な坂を下ります💦。
あとは道なりに進んで、最後の注意ポイント。
左に曲がるキャンプ場の入り口も少し急な坂になってます。
受付を済ませて、先にお支払い。引き取っていただけるゴミ袋を500円で購入します。
サイト利用料は人数に関わらず、1サイト4000円でした。
インスタに出ているオーナーさんと、インスタで知って来たんですよ~とか世間話しながら、奥に準備中のカフェの話を聞いたりして、
高規格なのに、めっちゃアットホームなキャンプ場やなぁ✨✨
って居心地の良さそうな雰囲気に気分も上がります。
トイレは生理的に無防備にりますので、トイレが綺麗で虫が入らない構造であるって事はとても大事です。
キャンプは自然の中にお邪魔するので、虫が居て当然ですが、ここはワガママを言いたいところ。
特に女性や虫の苦手な小さいお子さんを連れてキャンプに行く場合は絶対にトイレに拘ってください!
サイトに到着しての第一印象は
めっちゃ芝が綺麗!!
もうこれだけでテンション上がります。
芝が綺麗でふかふかで気持ちいいです。景色も良いですし、満足です。
娘達と相談して、タープのみ設営して、軽い昼ご飯をいただきます。
僕は早速、優勝します✨✨
タープを張って扇風機があれば、多少は暑いけど、くつろげないレベルでは無かったです。
標高が高いところでも日中の晴天の場合は日向で30℃は超えます。流石に30℃を超えてくると暑いので扇風機が欲しいです。
今回は家庭用扇風機を持って行きましたが、『キャンプ用の扇風機が欲しい』と物欲が湧いてきます(笑)
超初心者さん向けですが、電源サイトを利用する際に忘れずに持って行って欲しい電源ケーブル。
僕は1500Wまで行ける3口の10mの作業用ケーブルを持って行っています。
美しい景色を見ながらボーっとする時間が幸せなのです。
色々と動画撮影しようかと思っていましたが、暑さに全て心が折れました。
ウトガルドの設営は慣れたものです。15分足らずでさくっと設営します。
前回キャンプはポリエステル幕のカントリーコテージ600で、
換気が少ない構造だったとはいえ、外気温が25℃を超えた晴天の場合で幕内40℃を超えるビニールハウス状態でしたが、ポリコットン幕のウトガルドはタープ下よりも快適なのではないか?と思ってしまうほどに快適でした。
冬も夏も快適に過ごせるウトガルドの性能に驚くばかりでした。
いかがだったでしょうか?
今までに出た僕なりの夏キャンプを快適に過ごすコツをまとめて、後編に続きます!
- 夏キャンプは標高が高い虫の少ないキャンプ場を選ぶ
- トイレに虫が居ない構造は必須
- 扇風機を使える環境(電源サイトやポータブル電源)は必須
- 夏キャンプにポリコットン幕は快適
- 夏キャンプにウトガルド最高!
そんなところかな。
この記事が、皆様の素敵なキャンプのお役に立てれば嬉しいです。
今日もありがとうございましたー!
良かったら他の記事も読んで行ってくださいねー。