こんにちは!いもすけです。
今回はキャンプと全然関係ない記事なので、スルーいただいて大丈夫です。
2024年の7月に第2種電気工事士の合格通知をいただいた後に
ひと段落ついた私は

さて、次は何に挑戦しようかなぁ。
と、考えたところ、2023年から小さな不動産を運営しているので、
『一度不動産のことについてしっかり勉強しよう。』
と思い立ち、宅地建物取引士試験。
通称『宅建試験』に挑戦しようすることにしました。
7/20から本格的に取り組み、10/20の本試験へ挑みました。
結果34点で不合格。
2024年は37点が合格ラインだったそうで、あと3点足りずでした・・・。
そんなに甘いものではありませんでした。
私は本業が看護師で、不動産は好きですが不動産業界の経験も無く、法律知識など皆無です。
そんな初学者の私が体験した内容などを後学の方の何かの役に立てばと思い残します。
これ、宅建初学者あるあるだと思うのですが、本当に質問されている意味が分かりません。
善意?悪意?物上保証人?第三取得者?転得者?
斜線規制?供託金?
保証協会と供託所って違うの?
で、実際の問題に直面すると
有価証券を営業保証金に充てる場合における当該有価証券の評価額は、国債証券の場合は額面金額の100分の90、地方債証券の場合は額面金額の100分の80である。
⇒答え×
国債証券は100%、地方債証券は90%
上の問題を読んだとき、有価証券とは?営業保証金とは?評価額ってなんぞ?100%とか90%とか
何言ってんだオメェ?って感じでした。
なので、最初はこの意味の分からない言葉たちの理解を進めていくのに凄く苦戦した記憶があります。
宅建試験には権利関係≒民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法が出題されますが、大部分を占める民法の文章が意味不明でした。
勉強をしていて
例えば民法の無権代理と相続とかを例にすると
父親の土地を無断で、父親の代理人として土地を売った息子が、その後父親を単独で相続した場合、自分が勝手にした契約を『父の許可がなかったので』と断ることはできません。
と説明されます。
⇒なるほど。自分で売っておいて、後から断るのは筋が通らないよね。
ですが問題として問われると
無権代理人が本人に無断で本人の不動産を売却した後に、単独で本人を相続した場合、本人が自ら当該不動産を売却したのと同様な法律上の効果が生じる。
(平成30年・問10・肢1)
⇒答え〇
文章に直面すると ⇒ 『は?……誰が誰の土地を売って、誰が死んだん?意味わからん』
になりました。
解説には・・・
「無権代理人が本人を単独相続した場合、本人と無権代理人の地位が同一人に帰属するため、本人が自ら法律行為をしたのと同様の法律上の地位を生じます。」
と、ありますが、解説を読んでも ⇒ 『いや、だから意味わからん。』
これを超嚙み砕いて解説してくれるyoutube動画などに出会うと
具体的な話に置き換えると、
父親の土地を、息子が勝手に「父の代理です」と言って売る契約をしました。
父親がその契約を認めるか断るか決める前に亡くなり、息子が一人で相続しました。
そこで息子が、
「父から売っていいとは言われていなかったので、この話はなかったことに。」
とは言えない。
自分で売る契約をしたんでしょうが。
だから、この場合は父親自身が売ったのと同じ効果が生じる。問題の答えは○
やっと ⇒『あ~そういうことね。さっきの講義の内容と同じやん。』
といった感じで、宅建試験の勉強というよりは、
まずは日本語というか『国語』の勉強からだなぁと思いました。
更に権利関係で思ったこと。
こんなにも頭がおかしい奴が世の中には多いのか?です。
宅建試験では甲、乙だのA,Bだの沢山出てきますが、
Aは甲土地を所有しBと売却契約した後、Bが登記を備えないうちに、Cと売買契約を行い、Cは所有権の登記を備えた。BはCに対抗できるか?
⇒答え×
Aを起点とした、B,Cに対する二重譲渡となり登記を備えたCの勝ち。
などという問題もあるのですが、
そもそもA→Bで売買契約したくせに、何でBが所有権を備えないうちにCに売る?
正直最初は意味が分かりませんでした。
だって、考えてください。
何百万何千万。時には数億も動く取引なのに、最初にした取引相手に売っているにもかかわらず、
別の人が買いたいと言ったからそっちに売る。
正直医療の世界に生きている私にはまったく感覚がつかめませんでした。
信頼とか不動産の世界には無いのか?と。
改めて不動産の世界は魑魅魍魎が跋扈する社会ではないかと恐々としていることろです。
宅建試験の勉強時間は毎日だいたい1~2時間。
休みの日は4~5時間。
あこ課長のyoutube動画を毎日見てインプットする毎日でした。
本当に分かりやすかった。あこ課長講義が無ければ初年度34点まで戦えなかったと思います。
で、最後の北斗の拳が同年代を彷彿させてすご~~く親近感を持ちました。
とはいえ、1~2時間しっかり集中できたかというとそうでは無くて、
チラチラとyoutubeショート見たり、宅建試験と関係の無い他のことをやったり
本当に集中力が落ちたなぁとかんじました。
- 40代は本当に物覚えが悪いし集中力が無い
- パーフェクト宅建士分野別問題集300問は3周で済ませて後は過去問周回に回す。
- 過去問通しで2年分(2回)では足りない。
- 民法は本番では驚くほど取れない。
- 集中力が足りないので本番では、民法の問題をしっかり読めていなかった(見直すと凡ミスが目立った)
- 35条書面、37条書面は意外とミスるのでしっかりやる
- 法令上の制限の勉強は不動産賃貸業にも関係するのでやってて楽しい
- 個人的には3カ月は無理。でも4カ月の準備ならいけたと思う。
- あこ課長はマジ神
私は看護師で勉強はまぁまぁ好きですが、法律は全くの初学者です。
不動産が好きな、法律とは関係の無い地方専門学校卒業の40代半ばの看護師が3カ月間猛勉強した感想は
『あこ課長のyoutubeと4カ月の準備期間があれば壁は高いが宅建士はいける』
と感じました。
2025年は宅建士と賃貸不動産経営管理士のダブル取得を目指して頑張りたいと思います。
(本業は看護師です(笑))
この記事を読んでくれた皆様に良い一日が訪れますように!
今日もありがとうございましたー!

